2004年1月6日発行トピックス (山崎はるか)
■旧・満開製作所のドメイン・跡地利用について
平成14年12月に株式会社「満開製作所」(解散)のドメイン“mankai.co.jp”が、権利者消滅により 凍結ドメイン化→(申し立て無し)→自由化しました。
このドメインは、多くの方の思い入れがあったものであり、弊社としても できる限りのことをしておこうと、平成15年1月6日より、一時的に 弊社が 本ドメインの取得(保護)を行い、今後どうするばよいか みなさんに そのご意見を求めました。
詳細 → mankai.co.jp の利用方法について(2)
以降、この件について、たいへん多くのご意見・ご要望を お寄せいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。
■保護終了保護発表後 2003年12月5日までの段階で、本ドメインを利用したいとの お申し出は6件ございました。
その多くが「サブドメインの割り当て」を希望されておりました。
DA電研では、それらも含めて、今後の方針が決まるまでは 本ドメインを占有せず、「名義上の管理のみを行う」という大前提がありました。
そこで、お申し出いただいた方の同意を得て、希望者名簿を作成しそれぞれに配布し、話し合いをゆだねました。
今後は、この希望者同士で 本ドメインの運用責任者(事実上の管理者)について決定し、 JPNICに申請されることになると思われます。
ただ、これらの手続は 当事者間の「狭い範囲」の話し合いによる決定です。
弊社としては、公平性を期するべく、ドメイン名の譲渡とはせず、ドメイン新規割り当てが可能な状態で行われるよう、いったん このドメインを失効させることにしました。
そのため手続の進捗状況によっては 一時的に「凍結ドメイン」になることもあるかもしれませんが、凍結中であっても条件が整えば第三者の取得は可能ですので、このようにしました。
今後なんらかの権利を主張される場合は、JPNICを通じ、所定の手続に従ってください。
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■この1年について
私にとって、「満開製作所」の創設者である 祝一平さん(本名 三上之彦さん・故人)とは、直接の面識はありませんが、Oh!MZという雑誌で 同時期に書かせていただいたことがあります。
当時、祝一平さんは 別のペンネームを使われておられ 文章も口語体でしたので、あまり目立ってはおられませんでしたが、後の「皿までどーぞ」にはじまる連載で 祝一平氏の名前に火がついてからは、雑誌の一部を背負っているかのような勢いとなりました。
おそらく私を含め、祝一平氏のファンは ほとんどが この時期に醸成されたと思います。
今回、このドメインの取得・保護をはじめてから、いろんな経験をさせていただきました。
なかでも この(各連載)当時の氏の考えや、それに対するファンの姿勢・想い出・エピソードを「ご意見」というかたちで 多数よせられ・あるいは教えていただきました。
これは 予想外のうれしいことでした。
もちろん肯定的な意見ばかりでなく、否定的な意見もいただきました。
特に 祝氏への一方的な中傷や、「商売にドメインを使うのか?」「売名行為か」など誤解に基づく考えなど、 目指す目的よりも その手段や対象そのものへの偏ったご意見もありました。そのたびに「なぜ そう思われるのか」と、可能なときは ご意見をお寄せいただいた方の ご自宅に参じて お話を うかがわせていただくこともありました。
それぞれの方に、それぞれの立場があり、その立場によって こうも見え方が違うのか・・・
そう思うことも多く、いろんな意味で、私自身にとって 得られるものの多い1年でした。
いただいたご意見については、肯定・否定を問わず「基調意見」として取りまとめ、尊重すべき運用指針として希望者に伝えてあります。
今後 どのような展開になるかはわかりませんが、あらたなドメインが よりよい環境で運用されるよう願っています。
重ねて、ご協力・ご助言をいただきました関係者のみなさまに、深く厚く御礼申し上げます。
ダイアモンドアプリコット電話研究所
取締役所長・山崎はるか
(2004/01/06)
リリース(2004/01/09)
参考:DA電研内の祝一平氏に関するページ