DAブラックホールをご愛用くださいまして、誠にありがとうございます。
日本時間2022年10月1日午前9時より、DAブラックホールのライセンス認証の再取得等における制限条件を、従前と比較して緩和しましたのでおしらせします。
- DAブラックホールのライセンス認証は以下の条件で制限の発効・解除となっていました。
| 最初のライセンス認証 | 制限なし |
| 2回目のライセンス認証 | 制限なし |
| 3回目以降のライセンス認証 | 前回のライセンス認証から90日以上およびその前のライセンス認証から180日以上を経過していなければライセンス認証が制限される |
| 制限状態からの回復 | 制限解除まで待つ。やむを得ずライセンス認証を行うときは、あらたにライセンスを購入しなければならない |
| 緊急時の特例 | 制限状態にあってもサポート経由のライセンス認証にて1年に1回のみ特例としてライセンス認証が可能 |
（1クライアントライセンス毎）
- DAブラックホールのライセンス認証は以下の条件での制限の発効・解除となりました。
| 最初のライセンス認証 | 制限なし |
|---|---|
| PCの変更（または再インストール） | 180日間で2回。これを超えるとライセンス認証が制限される |
| 制限状態からの回復 | 制限解除まで待つ。待てないときは最小限のライセンス費用で制限状態からの回復が可能 |
| 緊急時 | 制限状態にあっても、自由に使えるライセンス認証1回分があらかじめ付帯する |
（1クライアントライセンス毎）
- ライセンスカード情報で確認できます。
- DAブラックホール1.8 Elements/Standard 3,590円(1回)
- DAブラックホール1.8 Professional 4,590円（1回）
- 上記以外のDAブラックホール 3,590円（1回）※1
- 必要ありません。
- ソフトウェア利用許諾契約にも変更はなく運用方法が変更されるのみとなります。今回の変更で制限条件は緩和されましたが、従来通りライセンス認証は熟考のうえ慎重に行ってください。
- サポート経由のライセンス認証のうち、無料で行われていた「故障等の特例認証」を2022年10月31日をもって終了します。（上記の通り、あらかじめ付帯するようになったため）
これからも当社は、お客様の利便性向上にあらゆる努力を続けてまいります。
お問い合わせ
[注]
※1 DAブラックホール1.6/1.7などサポートを終了した製品でもライセンス認証制限の回復が可能です。ただしサーバー側で行われた制限の回復であり、お客様のお手元の製品に顕在ならびに潜在する不具合や動作トラブルへの対応・ご相談には応じることができませんので、あらかじめご了承のうえお申込みください。
文書番号:90221001
変更履歴
2022/10/31 「制限状態になったライセンスの回復費用」の項を追加