残業人間ダイアリー

1週間分のダイアリーなら、それは『ウィクリー』なのかもしれんが、それはともかく。

不況なのに「残業するな！」とは、奇妙な世の中である。
資源の乏しい国が、収支をあわせるなら、それは「労働」しかないじゃないか。
ほかに 何があるってんだ。

働かずして カネがない・ない 言うのって 最悪の人間 だよ？
国をあげてそうなろうってのか？
どうかしてる。


愚か者のマネをして、自分まで沈むのは ごめんだから、悪いけど オレは働くぜ？

・・・というわけで、働きまくって「午前様」でも食い込めるリーフ を 市販品で探したのだが、いいのがみつからない。
国家をあげて残業させないってのは、そういうことなんだね。
結局、自分で作るしかなかった。

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・ 残業人間ダイアリー  本体PDF　記入例  ※時刻・曜日のない 自由タイプ もあります。

A4 ページ拡大/縮小なしでの印刷を想定（1回の印刷でA5/2リーフ分）

 
工程とスケジュールが縦覧できることが可視性で重要なので、予定と日報を兼用できるレイアウトにした。

工程は0.5日を最小単位としたが、縦4項目を使って0.25日単位でも横軸で記述できるようにした。
日報は午後・深夜に向けてストレッチされることを意識した。なお、毎日 てっぺん(深夜0時)を またぐわけではないので、未明業務は「評価」項目と兼用することにより項目を合理化。
また休日出勤で勝負する人のために、土日を後部配置している。

定時で帰るなんて、ありえない方、どうぞ。

（2008/12/6 山崎はるか）