DA ＢｌａｃｋＨｏｌｅ・ＨＥＬＰ

ソナーモードについて
解析時の通信モード・プロトコルを変化させる

 　

　

このページはチェックユーザーの皆様からのレポート・およびヘルプエリアのご質問やご協力を基に作成されています。
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WACOMソナーモードとは

ソナーモードを使用すると、解析時に使用する通信モード・プロトコルを変化させることができます。

各通信モードやプロトコルは、DAブラックホールのエディションや接続するTA/PHS/携帯電話によって、異なります。
　
 WACOMノーマルモード
・ISDN版 ・・・ Bチャネル64K非制限デジタル

・PHS版 ・・・ 32K PIAFS （1.1）

 WACOM2Bモード
・ISDN版 ・・・ Bチャネル128K非制限デジタル

・PHS版 ・・・ 64K PIAFS （2.0）

 WACOMPIAFS
・ISDN版 ・・・ PIAFS

・PHS版 ・・・ 64K PIAFS （2.2） ベストエフォート

 WACOMDチャネル
・ISDN版 ・・・ LAPDのユーザー情報を使用

・PHS版 ・・・ 1xパケットモード （ウィルコム）

 WACOM定点
※定点モードは 同一番号の解析に対する規制を回避しやすくするモードです。それぞれの機種によって、挙動が異なります。

例）
・AtermIT/ITX ・・・解析毎に ノーマル/Dチャネルを自動的に切り替えます

・PHS版 ・・・ このモードは無視されます

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