代理の方がセットアップを請け負われる場合

　ソフトウェアのセットアップやインストレーションを、他者が代理（委託・受託）する場合、弊社ではその作業を請け負われる方への技術的なサポートも行っております。
　ただ、そうしたケースでは、お客様のお名前（団体の場合はご担当者）・ご住所など重要情報を代理の方と取り交すこともあるため、あらかじめユーザーご本人からの意思表示をいただきます。

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Q.代理とは: A.ユーザー登録された方以外（団体の場合はご担当者以外）で、ユーザーの依頼を受けてソフトウェアのインストールやセットアップを代理（代行）する方です。
Q.意思表示とは: A.あらかじめ必要事項をメール等により弊社までご連絡いただくことで、特定の条件下において、一時的に（最長90日間）代理をされる方が弊社のサポートを受けられます。
代理できる方は、1ユーザーにつき1名です。
Q.意思表示の方法: A. 弊社宛のフォームまたはメールにて、代理される方の氏名・団体名・住所・電話番号・メールアドレスをお書き添えのうえ、ユーザー登録されている方（団体の場合は登録されたご担当者・または団体の代表者）が、お申し込みください。
Q.なぜ意思表示が必要？: A. 弊社と代理人の間では、
・ユーザーの使用環境情報（OS名・PC名・ユーザー名など）
・個人情報（ライセンス所有者名や住所・メールアドレスなど）
を取り交したり開示したりなどします。
プライベート情報を取り扱うため、代理人を選任して弊社と連絡をとる場合は、あらかじめユーザーによる明確な意思表示が必要です。
Q.意思表示をしない場合代理人のサポートはどうなるか: A. ユーザーが選任した代理人であることを弊社が確認できない場合、サポートの要請があってもお受けできないか、サポート内容が著しく制限されます。
Q.セットアップだけでなく長期保守契約でハンドリングを委託（受託）する場合はどうすればいいか: A.保守契約においては別途・業者登録によってサポートを得る方法があります。詳しくはこちらまでおたずねください。
Q.サポートの終了したライセンスやソフトウェアはどうなるか: A.サポートが終了したライセンスやソフトウェアについては、サポートサービスを提供することはできません。
代理人を選任した後にサポート期限が到来するライセンスやソフトウェアは、サポート期限日をもってサービスを終了します。
なおサポートが終了（または期限切れ）している場合でも、追加サポート（有償）を利用いただくことで、スポットサポートを得る方法があります。詳しくはこちらまでおたずねください。